サービス・事業Service

令和6年度 年間事業

R6年年間事業

定期的な事業

さわやか地域生活さぽーと事業

困っているけど支援者や利用できる制度がない…そんな方に!

【生活支援等】

賛助会費 1,000円/年
利用料 500円/時間

福祉用具の貸し出し(月曜〜土曜)

一時的な外出の時などに便利!

賛助会費 無料

お食事処「てぃ〜だ」(月曜〜土曜)

地域の皆様もご利用になれます!弁当や社協利用者の食事を調理しています。

日替わりランチ 500円

福祉車両の貸し出し(月曜〜土曜)

車いす仕様車の貸し出しを行なっています。

賛助会費 1,000円/年
利用料 1,000円/日

別途、使用した分の燃料代がかかります。

日常生活自立支援事業(月曜〜金曜)

日常生活の金銭管理や福祉サービスの手続き等に不安のある高齢者や障がい者等の支援を行います。

利用料 1,200円/時間
(預貯金払い戻し 等)
生活保護 400円/時間

1人1品持ち寄り運動(月曜〜土曜)

誰でも参加できるボランティア!
生活困窮者の自立支援に活用する食料品(特に①お米②ラーメン③缶詰類・そうめん等)のおすそ分けにご協力をお願いします。

フードバンク事業(月曜〜土曜)

食料等を提供しながら生活困窮世帯の自立を支援します!

若者支援:就職情報コーナー(火曜・金曜)

就職したい!外へ出て就職に向け活動したい方へ。
ハローワークの求人も見ることができます。

各種相談業務

【生活課題全般】毎日型生活なんでも相談

  • 相談日:月曜〜土曜
  • 場所:社協2階相談室
生活上の悩み事等、なんでもご相談ください。

【身近な公民館で開催】シマ〜のなんでも相談会

  • 相談日:月1回(社協だより予定表参照)
  • 場所:各字公民館
公民館にて、民生委員・区長・社協職員が相談に応じます。

【行政への相談】行政相談の日

(シマ〜のなんでも相談会と合わせて開催します)

  • 相談日:月1回
  • 場所:各字公民館
行政への要望等ご相談ください。

【若者サポート】若者相談の日

  • 相談日:火曜・金曜
  • 場所:社協2階たまり場
家に引きこもっている、就職したい、誰かに悩みを聞いてほしい…
若者の社会参加や、就職、悩みについてご相談ください。

TEL 0980-56-4781(直通)

介護予防・日常生活支援総合事業

社協活き生き教室

事業目的:高齢者の健康増進および心身機能の低下を抑制するとともに、家に閉じこもりがちな 虚弱高齢者に対し、通所により、生きがいづくりと自立生活を支援し、 社会参加の促進を図ることを目的とする。

事業内容

  • 教養講座(健康・生きがい関係)
  • 高齢者スポーツ活動
  • 陶芸・園芸等の創作活動
  • 手芸・木工・絵画等の趣味活動
  • 機能訓練(看護師等による指導)
  • 健康チェック(看護師が対応)
  • その他(遠足・社会奉仕活動)

個別の介護予防ケアプランに基づき、看護師等による指導を取り入れる。
また、趣味活動を取り入れ、生きがいづくりを支援できるものとする。
個別のアセスメントは、事前・事後を基本とし、年に1回行う。
サービス開始し、中止後には個別に評価を行う。

対象 村内に居住する概ね65歳以上の高齢者
利用日 月曜・木曜・金曜の午前10時〜午後3時
※12/29〜1/3の年末年始は休み
利用料 1回につき300円(別途食事代400円)

介護保険事業

今帰仁村社協指定居宅介護支援事業(ケアマネージャー)

事業目的

要介護状態又は要支援状態にある高齢者等に対し、適正な居宅介護支援計画を作成する。

運営方針

利用者が要介護状態等にあっても、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように配慮し、利用者の選択に基づき、適切な保険医療サービス及び福祉サービスが、多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう、公正中立な居宅支援を行う。

  • あなたにかわって、要介護認定の申請をします
  • サービスの計画づくり / 無料(通所介護・訪問介護・福祉用具・住宅改修など)
  • 介護サービスのことならなんでもご相談ください。

お問い合わせ先

TEL 0980-56-4102(直通)

訪問介護(ヘルパー)事業

事業目的

要介護状態または要支援状態(事業対象者)と認定された利用者に対して適正なサービスの提供を目的とする。

運営方針

要介護者等の心身の特性を踏まえ、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、生活全般にわたって援助を行う。また、利用者の意思および人格を尊重し、常に利用者の立場に立ってサービスを提供する。

営業時間 月曜〜日曜
※天災等で業務ができない日を除く
※サービス提供時間6時〜23時
事業内容

身体介護

  • 入浴
  • 更衣
  • 食事摂取
  • 服薬支援等

生活支援

  • 調理
  • 掃除
  • 洗濯
  • 買い物
  • 衣料補修等

基本サービス

  • 健康チェック
  • 環境調整
  • 相談
  • 助言

お問い合わせ先

TEL 0980-56-4812(直通)

通所介護(デイサービス)事業

事業目的

要介護状態または要支援状態にある高齢者に対し、適正な指定通所介護サービス(予防介護も含む)を提供することを目的に行う。

運営方針

要介護者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営めるよう生活全般にわたる援助を行う。

利用対象 要介護または要支援の認定を受けた高齢者
営業時間 月曜〜土曜 9:15〜16:30
※但し12/31〜1/3の年末年始を除く
事業内容

身体介護

  • 排泄
  • 移動
  • 移乗
  • その他必要な介護

入浴

  • 衣類着脱
  • 身体の清拭
  • 洗髪・洗身

食事

  • 食事に関すること
  • その他必要な食事の介助

アクティビティサービス

生きがいのある快適で豊かな日常生活を送ることができるよう必要な日常生活訓練および機能低下防止を図る・送迎:移動・移乗動作・送迎

相談/助言

日常生活動作訓練や、日常生活自助具の利用方法、住宅改良に関する相談、助言

お問い合わせ先

TEL 0980-56-4805(直通)

障がい児・者 自立支援事業

児童デイサービス・スイミー

事業目的

児童発達支援および放課後等デイサービスの多機能型事業所として、身近な地域で支援を必要とする児童が、療育を受けられる場を提供する。

運営方針

<児童発達支援事業>
就学前の心身の発達がゆるやかな児童や、より丁寧な対応が必要とされる児童が、日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、並びに集団生活に適応することができるよう適切かつ効果的な指導訓練を行う。

◆対 象 児:市町村より通所受給者証の交付を受けた未就学児
◆対象地域:今帰仁村、本部町、名護市

<放課後等デイサービス事業>
学校終了後や長期休業中において、放課後等の居場所づくりを提供するとともに、生活能力の向上のために必要な訓練を行いながら社会との交流を図ることができるよう、保護者と連携をとりながら、適切かつ効果的な指導訓練を行う。

◆対 象 児:市町村より通所受給者証の交付を受けた就学児(高校生まで)
◆対象地域:今帰仁村、本部町、名護市

営業日時

月曜〜土曜 8:30〜17:30

休業日

日曜・年末年始(12/29〜1/3)

事業内容

  • 個別支援計画の作成
  • 社会適応訓練やレクレーションの実施
  • 身体介護に関するサービス(食事・排泄の介助・衣類着脱)
  • 創作的活動の実施
  • 送迎サービスの実施

お問い合わせ先

児童デイサービス スイミー

TEL 0980-56-4762(直通)

居宅介護(障がい者ホームヘルプ)事業

事業目的

<居宅介護事業>
障がい者(児)に対し、居宅において入浴、排泄及び食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事並びに生活全般にわたる援助や相談及び助言を行う。

<重度訪問介護事業>
重度の肢体不自由者であって常時介護を要する障がい児・者に対し居宅において入浴、排泄及び食事等の介護、調理、洗濯、掃除等の家事や生活全般にわたる援助、外出時における移動中の介護、生活に関わる相談及び助言を総合的に行う。

運営方針

訪問介護員は、障がい者(児)の心身の特性を踏まえ、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴・排泄・食事の介護、その他の生活全般にわたる援助を行う。

利用対象者

障害区分認定を受けた障がい者(児)

営業時間

月曜〜日曜 6:00〜23:00(天災で業務ができない日を除く)

移動支援事業(村役場受託事業)

屋外での移動が困難な障がい者(児)等に対して、外出のための支援を行うことにより、地域における自立支援生活および、社会参加を促すことを目的に行う。
訪問介護員は、障がい者(児)の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ安全に誘導し、排泄・食事・その他の介護を行い、安心して外出ができるように支援する。

1.社会生活上必要不可欠な外出の付き添い

役場や金融機関への外出、各行事への参加、冠婚葬祭、通院(定期的な通院は除く)

2.余暇活動等社会参加のための外出支援

散歩・趣味活動・外食・レジャー・レクレーション・映画鑑賞・買い物(家電製品や家具、衣類等)
※食料品等、日常的に購入するものは除く

養育支援訪問事業

養育支援が特に必要と判断した家庭に対し、訪問による支援を実施することにより、当該家庭の適切な養育の実地を確保するための事業。

  • 出産後間もない時期、子育てに対して強い不安や孤立感を抱えている家庭
  • 不適切な養育状態にある家庭等、虐待の恐れやリスクを抱え、特に支援が必要と認められる家庭への育児・家事援助を行う。

お問い合わせ先

TEL 0980-56-4812(直通)

ソーシャルサポート・おとばの杜(就労支援事業所)

対象者

満18歳以上の障がい(知的・身体・精神)、難病を持つ方

利用時間

月曜〜金曜 9:00〜16:00
※年末年始は休み

おとばの杜の基本的な活動

生産活動

1.製造および販売

  • パン・マフィン等
  • ウエス
  • 手工芸品
  • 野菜や花の苗
  • オリジナル除菌水(ウイッキル)
  • 「てぃ〜だ」にて盛り付け
  • 配膳
  • 弁当

製造している商品の紹介

2.回収・リサイクル業

  • 空き缶・古紙・リサイクル品回収
  • リサイクルバザーの開催

3.請負業務

  • 清掃請負作業
自主活動 健康維持と交流を目的に、月1回自治会活動、毎週木曜は“ゆらりの日”
相談事業 利用者および家族の生活やお困りごとの相談を受けます
現場実習 実習生との調整の上行う
食事 1食350円
健康管理 利用者は年に1度の健康診断を行います。生活介護利用者は医師による訪問診察を行なっています。

指定生活介護事業

定員7名 受入期間:定めなし

事業目的

日常生活において介助が必要な方に、適切な介助等を行うとともに、創作活動や生産活動の機会を提供し、利用者の機能および能力を維持するとともに、利用者が生き生きと充実した生活を営むことが出来るよう支援します。

運営方針

利用者が生き生きとした充実した生活を営むことが出来るように、創作活動および生産活動の機会を作っていきます。
日常生活において介助が必要とされる利用者に、適切な支援・介助(食事・排泄・移動・健康管理)を行っていきます。
利用者の機能および能力維持のために、朝の体操や手指機能訓練などの機会を提供していきます。

対象者

  • 障がい者区分が3以上の者
  • 年齢が50歳以上である場合は障がい者区分2以上の者

支援内容

  • 生活介護計画の作成
  • 生産活動(新聞作業、シール貼り等)
  • 身体機能および日常生活能力の維持・向上のための支援
  • 食事・排泄等の援助
  • 創作活動

指定就労継続支援B型事業

定員33名 受入期間:定めなし

事業目的

一般就労が困難な方に対し、就労や生産活動の機会を提供し自立した日常生活や社会生活が送れるよう支援します。また、就労意欲の向上および就労に必要な知識や能力を高めるための訓練を効果的に行っていきます。

運営方針

利用者の就労に向けた知識・能力の向上のために、生産活動およびその他の活動の機会を提供します。
利用者の要望や適正に応じた資質向上のための訓練の機会を提供していきます。
利用者が生き生きとした充実した生活を営むことが出来るように、創作活動や余暇活動の機会を作っていきます。

対象者

  • 就労経験がある者で、年齢や体力の面で一般事業所に雇用されることが困難になった者
  • 就労移行支援事業を利用した結果、本事業の利用が適当と判断された者

支援内容

  • 支援計画の作成
  • 就労に必要な知識、能力の向上に必要な訓練
  • 生活活動(パン製造・販売、厨房業務、ウイッキル除菌水の製造販売、資源回収、農園作業)
  • 地域活動体験のための支援
  • 実習先企業等の紹介
  • 施設外就労および施設外就労支援
  • 求職活動支援

お問い合わせ先

就労支援事業所・おとばの杜

TEL 0980-56-4788(直通)

相談支援事業所アイリス

事業目的

利用者(障がい児・者)の意思及び人格を尊重し、常に利用者の立場に立ちながら、利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう相談支援や利用計画を作成します。

運営方針

利用者又は障がい児・者の保護者の選択に基づき、適切な保健、医療、福祉、就労支援、教育等のサービスが多様な事業者から、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮し、福祉サービス等が特定の種類又は特定の事業者に不当に偏ることのないよう、公正中立に行います。

お問い合わせの流れ

01

受付

「役場へ申請」「今帰仁村社協・アイリス」が窓口となり、担当(相談支援員)がご相談を受けます。

02

家庭訪問

相談支援員がお宅へ伺い、ご本人の生活や活動でお困りの点などをお尋ねします。

03

支援計画

相談支援員がご本人とご家族からの聞き取りをもとにサービス等利用計画を作成します。

04

支給決定

役所からサービス受給者証が届きます。

05

サービス担当者会議

支給決定された内容をもとにご本人・ご家族・関係機関などと支援内容を確認します。

06

サービス利用

サービス等支援計画に書いてあるように、サービスを利用します。

07

モニタリング/サービスの見直し

提供されたサービスが適切に行われているか、相談支援専門員がご本人・ご家族・事業所へ確認します。

お問い合わせ先

今帰仁村相談支援事業所・アイリス

TEL 0980-56-4102(直通)

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  • 本会は、この方針を実行するため、個人情報保護規程を定め、これを本会職員に周知徹底し、確実に実施します。

令和元年6月1日制定
社会福祉法人 今帰仁村社会福祉協議会